図面に使われる部品表の参考

2023年12月27日




今日は 「図面に使われる部品表の参考」 についてのメモです。

 

図面に使われる部品表は各社様々ですが、ここでは基本的な部品表とその説明をメモしておきます。これから部品表を作られる方は是非参考にしてみてください。

図面に使われる部品表

部品表の主な項目

図面の部品表に必要となる主な項目は以下の通りです。

  • 部品番号
  • 図番
  • 品名(名称)
  • メーカー
  • 材料(材質)
  • 個数及び総数
  • 熱処理
  • 硬度
  • 表面処理
  • 備考(メモしておく内容など)

 

その他、細かい仕様を記載する項目を必要に応じて設けていきます。

 

  • 状態(廃止・今回手配・今回改定などの状態)
  • 改訂(改定番号など)
  • 区分(消耗品、在庫品などの区分)
  • 重量
  • 密度

 

これらを図面に載せていきます。

 

部品表の参考をダウンロード

ここでは上記部品表の参考データ(エクセル版)をダウンロードいただけます。

 

 

補足(実際の利用)

次に、部品表の扱いについて補足します。 3DCADなどで部品表を起こす場合、モデルのプロパティとリンクさせるのが容易なので現在は 手入力(打ち込み)が禁止 の会社も多いかと思います。

 

部品は

  • 改訂が付くことがある
  • 部品は廃止になることがある
  • 部品の細かい仕様を間もしておきたいこともある

 

など、 出図のタイミングや出図状況によって表示状態が変わる場合もあります ので臨機応変な表現が出来るよう事前に列を準備し、必要に応じて表示するなどすればよいと思います。 また、個人的な趣味ではありますが、上から

 

  1. 製作品
  2. 購入品(ミスミ以外)
  3. 購入品(ミスミ)
  4. 締結部品

 

の順番で部品表を作っていくととてもきれいに見えると思います。 部品表は、設計者よりも受け取った人、組立の人がよく見るアイテム となりますので細心の注意を払って作成したいものですね。

 

以上です。

 

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