↑↑複数の単語から検索する場合は「,」で区切ってください。(例:モーター,イナーシャ)

「別次元の競争」

 

自分たちファクトリーオートメーションの機械設計者は、AIによる代替えが進むのは間違いなくて、完全なる代替えは出来ないとしても、これからは雲泥の差が出てくると思う。
AIを使いこなすAさんは答え出しで1分。 AIを使いこなさないBさんは答え出しに1週間。 
これくらいの差は普通に出てくるだろうなという感覚を得ています。
自分がどうしたいかではなく、お客さんがどういう協力会社を選ぶかっていう問題なのと、今までは知らない事を検索できたり、泥臭い経験の引き出しが「価値」だったけれど、もうこれが価値と言われる時代ではなくなりますよね・・・・。
今後、FA機械設計者である私たちのノウハウになるのは「どうAIを設計に融合させているのか」っていう「仕組み自体」に変化していくと思います。
これが面白い所で、走るという目的の為、直立で組まれたエンジンもあれば水平対向エンジンもあるように、設計者ごと(機械メーカーごと)に機械の作り方が大きく変わってくるかもしれませんよね。
既存メーカー同士は実績もありますので、後発(今後新規で立ち上がる機械メーカー)が追い付けない「別次元の競争」へ進化すると思います。 それも楽しみ。
最後に。AIを使いこなせる設計者を探す企業も増えてくると思うので、僕らの頭の中も仕様変更、他人評価してもらうスペック表の書き換えも必須です。(2026-05-22)

アーカイブ:2023 2024 2025 2026