ねじサイズに対する座金寸法表

2018年4月22日

 

今日は「ねじサイズに対する座金寸法表」についてのメモです。

 

  • 平座金の並形サイズ
  • 平座金の小形サイズ

 

に関しての寸法表です。




座金寸法

ねじサイズに対する座金寸法表

では、早速寸法表をメモします。

 

ねじと座金サイズ確認表

 

座金の寸法表をメモした経緯を少しお話しします。

 

ここ最近の機械設備設計では、20年~30年位前の機械をリニューアルすることも増えてきました。長期間安定稼働している機械の場合は、ノウハウを流用したリニューアルをするために、既存の機械をスケッチすることも多くあります。

 

スケッチの際には、構造体の寸法を計りながら締結しているネジのサイズも同時に把握しますがスケッチは取り外せない事も多いです。

 

そのため、ネジの頭寸法を元に利用されているネジのサイズを把握する場合があります。しかし、六角ボルトや六角穴付きボルトの頭寸法を測定できない場合は、座金の寸法を測ってボルトサイズを想定することもあります。

 

よく使うボルトのサイズは大体頭の中に入っていますが、現場で確認したいときがあって、一覧見れるものが無かったので作った次第です。

 

 

現場スケッチで平座金から考えられること

機械の構造物を締結しているボルトサイズは、ネジの頭寸法やナットの寸法で把握できますが、現場スケッチをしていく中で「ボルトサイズから考えても座金が大きすぎる」時がたまにあります。それは既存設備に何かしらの問題があった事を示しています。

 

例えば、ネジサイズはM8で、その下には座金が敷いてあるとします。通常であれば必要ない場所ですが、そこで考えられることは、大きなキリ穴があいているか・短い長穴が隠れているのかもしれません。

 

そのため、ボルト以外の座金寸法などの把握も機械のスケッチを成功させるコツになります。

 

 

座金寸法表のダウンロード

ここでは、ねじと座金の寸法表をダウンロードできます。 表の記載はM2.5~M20まで です。尚、全ての規格を網羅しているわけではありませんので、詳しく知りたい方は各JIS規格を参照願います。(JIS B 1256です)

 

 

関連記事:ねじ/ボルト

 

以上です。

 

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