↑↑複数の単語から検索する場合は「,」で区切ってください。(例:モーター,イナーシャ)

「現場の迷い」をゼロにする過剰と言われても仕方がない明瞭化(図面のユーザーファースト)

 

図面は「製図ルールの発表会」ではなく「加工者の方への絶対的な指示書」です。  第三角法などの製図ルールに則っているからといって、加工者が瞬時に理解できる図面とは限らないのが現実。

 

特に大型フレームでは「正面」「右側面」「左側面」といったテキスト表記をあえて明記したり、視覚的な誤認を完全に排除すると良いです。

 

視覚的なノイズといいますか、自分は加工に直結しない線は「ノイズ」として見ていて、例えば、I型鋼(H鋼)などのR部から生じる「接線エッジ(正接エッジ)」や、不要な隠線はあえて非表示にするなどします。 図面は美しく、かつ「どこを加工すべきか」が瞬時に飛び込んでくる状態でなければならないと思います。

 

2DCADや、もっと言えばドラフターの時代から失われつつあるテクニックの一つだと思います。 だから3DCADになっても特に製缶品の製図には時間かかります。

 

見間違えるか加工者の方が悪いんじゃなくて、見間違える図面を描いた人の配慮不足。(だと思う)。(2026-04-18)

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