今まで頑張ってきて良かったし、これから先、より貢献できる設計者になっていきたい
私は正直AIは後発で、設計の業務においても過去の経験を思い出しながら設計してきました。 独立して7年程経ちますが、色々設計してきたこともあって資産として図面や3DCADモデルが大量にあります。
もちろんこれはお客様と、契約している設計者との共有資産であり、納品は2DCADデータであってもいずれ3CADデータが欲しくなればそのままお渡しできます。
AIの進化がすさまじい中で、私たちのような「ルールが決まっているようで決まっていない仕事」においては、AIエージェントやオーケストレーターが一気に来ている今こそが運命の分かれ道のような気がしています。
色々模索していく中で、一旦頑張っていこうかなと思っているのが「私たちの泥臭くても進めてきた仕事を振り返り、ノウハウとして記憶・記録しそれを引き出すコンテキストをためる事」です。
※下の画像はAIで音声動画を要約して・ノウハウを抽出したもので、ごく一部です(無加工そのまま)

これって、今すでにやっている人も沢山いるかもしれないんですが私たちの日々の会話やCADの操作、完成品を眺めながら一人反省会をしてそれを溜めていく。 (絶対にクローズ環境でやってください)
そしてそれをAIと対話しながらオーケストレーターを構築していく。 そうすることで少しずつではあると思いますが、お客様の依頼や装置課題の解決に大きく貢献できると思っています。
今まで「同じことの繰り返し」がこれからは「一つ一つが資産となってリユースできる」というには精神的負荷もだいぶ下がります。
いずれは仕様書から納品図まで作れる環境を構築できると確信がもうあるのですが、AIが来る前に沢山の設計(一次情報を溜める事)を頑張ってきて良かったなと思います。
本当はこういった機械設計AIの作りこみを一緒にできる人がいればもっと実現は早いと思うんですが、なかなか難しいですよね。 コミュニティーじゃ絶対に無理だし・・・ (2026-05-02)