↑↑複数の単語から検索する場合は「,」で区切ってください。(例:モーター,イナーシャ)
最近の話。
独立すると、受注に波があり作業量のコントロールが難しいですが、週末も頑張って3件終えました。
①ワーク吊り具の詳細設計・部品図
②拡散機の設置レイアウト
③印刷系装置のブレード
④今週1週間の予定・データ準備・説明動画
2DCADの作業もあったんで気分転換にもなりました。
最近取り組んでいるのが 動画からノウハウテキストを作って記録していく作業です。 難しい事はなくてBandicam[バンディカム]を使って動画を取ったらGeminiに以下のプロンプトで内容抽出、テキスト化します。
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指示:この動画から、具体的な作業手順ではなく「設計の基本思想とノウハウ」のみを抽出・体系化してください。
あなたは、熟練設計者の思考をデジタル資産化する専門のナレッジエンジニアです。この動画を解析し、個別の作業フロー(「どこをクリックしたか」等)は原則として除外し、**「次回の設計にも転用できる判断基準」**のみを抽出してください。
以下の項目で整理してください。
① 設計の「芯」となる基本思想(ストック・ノウハウ)とその理由(論理的背景)
状況が変わっても守るべき、あなたの設計哲学や物理的な原則。
個別の操作については、この「思想」を説明するために必要な場合のみ言及してください。
例:「剛性を高めるための配置」「メンテナンス性を考慮した逃げの作り方」「部品統合の判断基準」など。
そして、①の思想に対して必要な理由を「物理的理由(強度・精度)」「コスト(加工・組立)」「リスク回避(摩耗・干渉)」の観点から掘り下げてください。
順番は箇条書きで、思想の後に理由を書いてつながりのあるマニュアルにしてください。
② 熟練者の「直感」と「妥協の境界線」
言葉にしにくい「違和感」の正体や、今回は妥協したが本来追求すべき理想形について。
外注さんが独断で判断してはいけない「設計の急所(勘所)」を特定してください。
③ 未解決課題・将来の改善の種
今回の動画で触れた内容の中で、将来的に自動化・標準化できそうな部分や、さらに検討が必要な技術的課題。
出力形式:
作業指示書ではなく、**「設計基準バイブル」**の一ページとして、論理的で格調高い文章で出力してください。
↑ここまで。
ここでおすすめなのはやはり Bandicam[バンディカム] で、クリックしたポイントなどがマークされます。
今のGeminiは「動画を見て要約する」ことができますが、将来のGeminiは「動画を見て、その背後にある3D空間の座標やマウスの軌跡、画面上の微細な変化を数値として再構成する」ことができるようになるとのこと。
将来、AIに「私の過去の設計動画100本をすべて見て、私の作風を完全にコピーした3Dモデルを生成して」と頼む日がきそうなので、その動画は捨てずにまとめておくことも必要です。
但し、生成AIを使う時は情報漏洩しない環境で行ってください。 あと、社内でべらべらノウハウしゃべるにも抵抗ありますが、私みたいに引きこもっている設計者は取り組みやすいです。(2026-04-20)