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【機械設計製図便覧】機械設計に便利で役に立つ参考書

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今日は「【機械設計製図便覧】機械設計に便利で役に立つ参考書」についてのメモです。皆さんは大切にしている機械設計にまつわる本持っていますか?今日は私が肌身離せず持っている機械設計必須の本の紹介です。

機械設計便覧

私にとって機械設計をする上で絶対に手放せない本があります。

機械設計製図便覧」です。

 

かれこれ6年くらいは使っているかな・・・。(シミ付いているし・・)

これは、きれいに取っておこうなんて考えていません。この機械設計製図便覧に、実務において不足している部分をその都度足したりしています。一部には目立つようにタブをつけて利用しています。タブの内容を見てわかってもらえると思いますが、幅広く機械設計に必要な情報が入っているのがお分かりになると思います。

 

この機械設計便覧は、設計初心者からベテランまで必須で特にお薦めの機械設計の参考書です。持っている方も非常に多いと思います。

 

幅広く機械設計に携わる方には必須の参考書です。

基本を抑えることが何より大切です。ある程度ジャンルも縛られ、決まった設計を行なう会社さんでは「独自の表現方法」が多く見受けられます。これは基礎を超えた応用ですね。

「この部品を加工する所は良く知っているから、この表現だけでOK」だとかそんな事よくありますよね。

でも、初めて機械設計をする方なんかには、しっかり説明しておかないと、その「独自ルール」が設計や製図の規格なんだと思い込んでしまう場合も非常に多いです。ですから、ルールの徹底された会社さんの若手エンジニアは、意外とこういった機械設計基礎の参考書を持たず設計業務に当たっています。

当時の私もそうでした。ですが幅広く設計を行ったり、他の会社とお付き合いしていく中でも製図のルールは「JISに則った製図方法」が基礎になります。そして、いちいち「JIS」を見たり探したりしていくうちに、「JIS」に則った製図を出来ないこと・知らない事が設計士としてちょっと恥ずかしくなったんですよね

 

「こんな状態で僕は設計士してたのか・・・だからたまに通じない表現があったのか・・恥ずかしい・・」と。

 

そこから機械設計製図便覧を参考書にするため手に入れ、設計の基礎を見直しました。というかそれを基本とするように頭の中身を変えたんです。何か問題や疑問が生まれたときはまずはここから見てみます。規格的には「こうしなさい」というルールがある一般的には「JIS」では細かすぎるので簡略してこう書くことが多いようだから、僕らとしては確かにJISでは細かすぎる部分があるので一般的な最低限のルールに沿って行なおう。

という感じですね。

基本的なルールを把握した上で応用技をきかせるわけです。そうすれば若手設計士も「あぁ、この表現は実際ルールと外れているんだな。でもこういう理由があってこうしているんだな」と解ってもらえるのです。・・・たぶん

私がいちいちJISがどうのこうの言うので、社内の若手にもその意識が根付いていてくれると良いですね。JISをしっていること、JIS規格の探し方を知っているということはここだけでなくほかの会社に移っても十分生きてくる知識になります。

万能な機械設計士になるためには「幅広く深く」設計業務を行い、加工方法だったり開発の手法だったりありとあらゆる知識が必要です。こういったJISの製図方法は少し古さを感じるときもありますが、どんなカテゴリでも安定した製図が出来る設計士になるためには基礎を徹底して意識することが大切で、それらを知っていることはとても魅力的だと思います。

ある程度になると、他の方の図面を見るだけで技量がわかったりしますしね。データもそうです。どこに気を使っているのか、解るようになるものです。

ということで機械設計の実務で便利で役に立つ本のご紹介でした。特に設計初心者の皆様はこの機械設計便覧を手に入れてはいかがでしょうか。

 




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