ブルーライトカットにHEVカットがプラスされたPCめがねが安いわりに良かったので一応報告

2019年9月4日




最近、安いPCめがねを買ったんですがそれが想像していたより物が良かったのでそれを一応報告しておくのと、PCめがね購入の際に「目」の事を少し勉強したので、簡単ではありますが今日はその内容をメモしておきます。機械設計のメモではありませんが、私たちのお仕事には結構重要なアイテムかと思いまして。

ブルーライトカットにHEVカットがプラスされたPCめがね

目に悪い要素①:ブルーライトについて

まずは、よく聞くブルーライトについてのメモです。簡単にいうと、ブルーライトは強力なエネルギーを持った光らしく、私たちパソコンで仕事をする人達がよく訴える症状を起こすきっかけになるようです。

引用:ブルーライト研究所 by JINS

ブルーライトを浴びすぎると、目の疲れ、肩こり、腰痛につながる。体内リズムが乱れることで、睡眠の質の低下、病気リスクの高まりのほか、メンタルや美容への影響があると考えられる。ブルーライトの放出量はデバイスごとに異なりますが、中でもスマートフォン、ゲーム機、パソコンは放出量がとくに多く、注意が必要です。

 

目に悪い要素②:HEVとは

そして、私が今回初めて知った「HEV」と呼ばれる光。これも簡単に言うと、高エネルギーの光らしく、これは加齢黄斑変性の原因となるものらしいです。

 

僕らが気をつけなければいけない加齢黄斑変性とは

引用:参天製薬(Santen)

左右の目で見え方に違いはありませんか?加齢黄斑変性は高齢化社会に伴って増加している病気の1つで、失明に至ることもある病気です。加齢黄斑変性とは、モノを見るときに重要なはたらきをする黄斑という組織が、加齢とともにダメージを受けて変化し、視力の低下を引き起こす病気のことです。私たちはモノを見るときに、目の中に入ってきた光を網膜という組織で刺激として受け取り、その信号を脳に送るために視神経に伝達します。その網膜の中心部分が黄斑です。黄斑が変化すると、モノがゆがんで見える、視野の中心が暗くなる・欠ける、視力が低下するなどの症状が出ます。加齢黄斑変性は、糖尿病網膜症、緑内障とともに、失明を引き起こす病気として注意が必要です。

 

以上のように、HEVはブルーライトとよりも要注意な光のような気がします。ブルーライトは目以外への影響が出てきますが、このHEVは直接「目」を壊す原因になるようです。

 

僕が実際に買ったPCめがねはどうだったのか。

ブルーライトカットにHEVカットがプラスされたPCめがね

一応、これらを調べた上で買っためがねもメモしておきます。私が買っためがねはWEEGUというメーカーのウェリントンタイプという物を買いました。アマゾンで価格2000円の安い物ですが、口コミも良く・ベストセラーと書いてあったので迷わずこれにしました。

 

【実際に数日間利用した感想】※あくまで私個人の意見です。

  1. まず付け心地が良く、めがね自体が軽い
  2. そして、明らかにPC画面が柔らかく見える、目への刺激が減っているのが解る
  3. 似合ってる。お洒落。仕事出来そうに見える。と言われる

私はアマゾンで買いましたが、楽天市場でも売ってますね。(楽天はちょっと高そうです)とにかく、目をこれでちょっと守れるかと思うと嬉しくなりますね。

あ、別にこれじゃなくても良いかと思いますが・・・。WEEGUの紹介にも書いてありますが「PCめがねで一番重要なのはHEVから目を守る事」らしいので、まだお持ちでない方は是非お試しください。

以上です。