ここでは、私がオススメする 機械設計・製造業に関する良書 をメモしておきます。
オススメすぎて紹介記事も書いていますので併せてご確認ください。
良書
はじめての治具設計
位置決め方法のセオリー3・2・1の法則が解りやすく載っている本。なぜ位置決めできるのかが解る本。
紹介記事:https://mechanical-engineer48.com/post-5194/
正しい検図
この本では、より細かく・具体的なチェック項目と検図のタイミングを説明してくれている ので 検図作業が上手く行かなくて困っている方は「目からうろこな情報」が多い。
記事:https://mechanical-engineer48.com/post-4907/
NASAが認めた遊ぶ鉄工所
下請けとして働いている人それぞれの環境が違うとは思うんですが、この本最大の特徴は「全て大切な事が書かれている」という事
紹介記事:https://mechanical-engineer48.com/post-2999/
実用メカニズム事典:機械設計の機構101選
機械設計の機構101選 というか、機構の全てを網羅しているのではないだろうか。
紹介記事:https://mechanical-engineer48.com/post-4269/
機械設計便覧
紹介するまでもなく必須便覧。 わからない事を検索するための第一歩になる本。
紹介記事:https://mechanical-engineer48.com/post-1176/
TRIZの理論とその展開
古い本ですが、設計で詰まったら客観的にその構造や解決策を見つけることが出来るようになる本。
紹介記事:https://mechanical-engineer48.com/post-3841/
以上です。